日本での もの作りへのこだわり

日本での もの作りへのこだわり

キーストンでは、企画→ 開発→ 製造→ 販売までの期間を短縮し

小ロットでの生産を可能にするため、日本での製造にこだわっています。

しかし、日本での製造はコストの面を考えると、非常に難しく

決して、簡単なものではありません。少しでも低コストに抑えるために

金型の設計、製造、細かなパーツに至るまで自社にて製造しております。

釣り人、漁師の意見をすぐに取り入れて、商品に反映する。

これが、日本での製造にこだわる理由であり、全てにおいて「本物」を目指す。

キーストンのもの作りに対するこだわりです。

  
  
 

もの作り屋キーストン

もの作り屋キーストン

自社で製造出来るものは、すべて製造する。

新しい商品の製作にもチャレンジしていく。

これが、もの作り屋キーストンの考え方

金型、鉛、針、ステンレス製品、発泡ウレタン製品、プラスティック樹脂製品・・・

もの作りへのこだわりとチャレンジ精神は、釣り人や漁師の笑顔に繋がる。

そのことを忘れず、今後もプライドと情熱を持って

釣り具、漁具製品作りに取り組んでいきたい。

  
 

独自開発 硬質発泡ウレタン加工技術

独自開発 硬質発泡ウレタン加工技術

近年注目されつつある、硬質発泡ウレタン素材。ルアーやエギ

ウキにも加工することが出来、ウッドやプラスティックとは違う性能を併せ持つ。

吸水性の少なさ、腐食しない、耐久性、高浮力・・・

しかし、今まであまり積極的に釣り具に使われてこなかったのには理由がある。

それは、高密度で均一な硬質発泡ウレタンを成型するのが極めて難しいから。

十数年キーストンでは、硬質発泡ウレタン素材にこだわり、日々研究を重ね

独自の成型技術を生み出した

現在では、高密度でばらつきの少ない成型技術を確立し量産を可能にした。

また、発泡具合を調整することにより、浮力の設定まで可能である。

  
 

ステンレス線材加工技術

ステンレス線材加工技術

釣り具製品において、ステンレス線材は必要不可欠な素材

イカ針、ルアーの貫通ワイヤー、神経絞め等。

そういったステンレス線材の加工もキーストンは得意とする。

ステンレス線材加工は、均一な物を効率よく作るには

加工する機械(治具)が必要になってくる。

その機械(治具)を、キーストンは自作する

もの作り屋とは、いいものを作り出す事が目標ではあるが

その、いいものを作り出す為の機械(治具)を作り出すのが

本物のもの作り屋だとキーストンは考える。

自社で作れるものは何でも作る。キーストン流である。

  

キーストンのDXに関する取り組み