餌を乗せるという選択。
釣れなくて悩んでいるあなたの為に。
早福型/邪道編(邪道エギ)
餌乗せてシャクってみようぜ!
餌を乗せてエギングをする、新感覚のエギ。早福型/邪道編。通称:邪道エギ
防波堤から狙う、冬のケンサキイカ、ヤリイカ、スルメイカ には、もはやなくてはならない定番商品となりつつあるが 警戒心の強いアオリイカにも、効果を発揮してくれる。
餌を乗せて潮に流しながら、フォールで喰わせる待ちの釣り。 大きくしゃくりアピールさせてイカを誘う、攻めの釣り。
だけど、エサがボロボロにならない程度にシャクリあげるのが、 理想的な邪道エギング。どれも新感覚。 早福型/邪道編が、新たな攻めの一手となるだろう。
餌を乗せずに使うと、左右に激しいダートアクション
餌を乗せずに使うこともできる。
背中がフラットであり、羽を装着していない為 縦への跳ね上がりを抑えながら、左右に激しいダートアクションを させることが可能。
同一のレンジ(タナ)をキープしながらの 連続ダートアクションは、シャローエリアでも活躍してくれる。
餌を乗せても乗せなくても、高バランスがとれるよう設計し シャクリ抵抗も少なく、フォール姿勢も抜群である。
餌乗せの効果
「気付かないうちに、エギに噛み跡だけ残っていた」 エギングをする誰もが経験があるのではないだろうか。
イカは一瞬のうちにエギに抱きつき噛み、違和感を感じると 即、エギを離すことがある為、と考えられる。
しかしイカは、一度エサに夢中になると、離そうとしない。
だからヤエン釣りが成立するのである。
エサの効果により、1秒でもながく、抱かせることが出来れば 釣り上げるチャンスは増えるのではないか。
早福型/邪道編は、そういったイカの習性を考え エサの効果とエギングを、MIXさせたNEWスタイルのエギなのである。
V3(Very Very Fast)タイプの有効性
潮の流れが速い場合、水深が深い場合に活躍してくれるのが V3タイプ(沈下速度0.5~0.8秒/1m)。
浮き釣り、小型のエギでは、なかなか攻めきれないのが底付近。
V3タイプは着底がとり易く、底付近にいるイカにもアピールできる。
また、潮の流れが速く釣りにくい場合は、ボトムステイを長めにとり 30秒に1度程度シャクリを入れる事で、潮に乗って回遊しているイカを 底で、待ち伏せして狙うことが可能となる。
V0、V1、V3の沈下速度を、その日の条件に合わせて使いこなすことで 釣果UPできるであろう。
いろんなイカが釣れる!
早福型/邪道編は、いろんな種類のイカが狙える。
「アオリイカ」「ヤリイカ」「ケンサキイカ」「コウイカ」
「ソデイカ」「スルメイカ」・・・
エサの効果と動きで、いろんなイカが釣れる。
初心者からベテラン、男性も女性も、子供も大人も楽しいイカ釣りが出来る。
それが早福型/邪道編の魅力の一つ。
魚も釣れる!それが早福型/邪道編
エサの効果なのか、魚が釣れることも多い。
ボトムステイでアピールするもよし ただ巻きで誘うもよし、シャクリ→フォールで喰わせるもよし。
テスト段階での魚の釣果は確認できていたが 発売後も、数々の魚の釣果のご報告も届いている。
カサゴ、オニヒラアジ、フエフキ、ヤガラ、フグ・・・
可能性は無限大!それが早福型/邪道編。
仕掛け図
ロッド:7ft~9ft程度までのエギングロッド。
リール:2000番~3000番程度の小型スピニングリール。
PEライン:0.4号~1.0号程度のPEラインを100m以上。
リーダー:1.5号~3.0号程度のフロロカーボンを1m~1.5m。
結束:FGノット等。
ただし、邪道エギングに細かいルールは無い!思い思いのタックルで楽しもう!
詳細は下の動画で紹介しております。
エサの巻き方解説
※ エサの両端の部分は、しっかりとワイヤーで止める事が重要!
邪道エギング攻略ページ
邪道エギング攻略ページ /pages/products/sasaika/
早福型/邪道編 カラーチャート
グロー(全夜光)カラー
スタンダードカラー
価格・スペックその他
早福型/邪道編3.0号 V0 重量:11g オープンプライス
早福型/邪道編3.0号 V1 重量:12g オープンプライス
早福型/邪道編3.5号 V0 重量:15g オープンプライス
早福型/邪道編3.5号 V1 重量:16g オープンプライス
早福型/邪道編3.5号 V2 重量:19g オープンプライス
早福型/邪道編3.5号 V3 重量:27g オープンプライス
エサつけて、シャクった方が釣れるんじゃ!
わしゃ、邪道なんじゃ!
※「早福型」「邪道エギ」は、株式会社キーストンの登録商標です。