一般的なプラヅノとは違い、このプラヅノは沈まない。 ボディ全体が高密度発泡ウレタン素材であることから、高浮力を持ち、 完璧な浮力制御をすることで、プラヅノと同等の細さでありながら 水平バランスを維持することが可能なプラヅノなのである。 また、このプラヅノは、スッテのような布巻き仕上げ。 つまり、スッテとプラヅノのハイブリッド仕様であり、 ヤリイカ、ケンサキイカ、スルメイカを魅了するプラヅノなのである。
ウキプラ110は、全長110mmの伝統的長さのプラヅノのサイズと同寸。 スッテ風の布巻き仕上げにしているところが、一般的なプラヅノとは 大きく異なる部分である。布巻き仕上げは伝統的ではあるが、 その信頼度と安心感は相当なモノである。 また、ウキプラ110に採用している、布は撥水加工を施しており 水を吸いにくく、長時間使用しても安定したバランス維持が可能。 細部にわたりこだわっている、ウキプラ110。
一般的なプラヅノは、中身の詰まったプラスティック樹脂製の為 強度は抜群だが、浮力を出すことが出来ない。 しかし、ウキプラ110は、プラヅノと同等の太さでありながら 高浮力を実現している。それは高浮力素材の硬質発泡ウレタンを 素材に採用しているからである。では、強度はどうだろうか。「硬質」ではあるが、ここまでの細さになると、簡単に折れてしまう。 そこで考えられたのが、ウキプラ110独自の内部構造。 キーストン最新の硬質発泡ウレタン加工技術と、ウキプラ独自の内部構造により「高浮力」 と 「高強度」 を実現したのである。
ヤリイカ(地方名:ササイカ、テナシ、テッポウ) ケンサキイカ(地方名:ブドウイカ、マルイカ、アカイカ、白イカ、マイカ) スルメイカ(地方名:ガンセキ、真イカ、マツイカ) 上記のイカに対応し、水深も200mを超える場所でも、潰れる事無く使用可能。 まさに、日本全国で使用可能な「ウキプラ110」なのである。
硬質発泡浮きスッテ、ビビンスッテ4号との比較。 硬質発泡浮きスッテの全長は115mm(ボディーの長さ85mm) ビビンスッテ4号の全長は105mm。ウキプラ110の全長は110mm。 この3種のスッテは、ほぼ同じ長さ。 しかし、大きな違いは 「太さ」 である。 一般的な、ビビンスッテ4号の約半分の太さが、硬質発泡浮きスッテ。 硬質発泡浮きスッテの約半分の太さが、ウキプラ110。 様々なパーツの調整や浮力の調整で、この3種は、太さは違うが 水中で流れを受けると、ほぼ水平の姿勢を保つことが出来る。 キーストンの技術力が可能にした、脅威のバランスなのである。
一般的なプラヅノは、浮力がないために、ブランコ仕掛け等の エダスを長くとる仕掛け(10~100cm)には 絡みが多くなる為不向きである。 しかし、ウキプラ110は水中で流れを受けると、ほぼ水平姿勢を保てる事からエダスが長くなる仕掛けにも対応可能である。 もちろんスッテを躍らせて釣る、直ブラ仕掛けや、直結仕掛けにも 対応する。まさに マルチなプラヅノ なのである。
透明度によっても左右されるが、一般的に水深100mになると 海面の1%前後の光しか届かないと言われている。 200mとなると、真っ暗なのである。その点を考えると、イカにスッテの存在を 気付かせる為には、 「夜光」 が重要なのではと、キーストンは考える。 ウレタンボディーに、独自の方法で夜光塗料を塗装し仕上げることで 美しい発光をさせることができ、水深が深いエリアのイカを誘い、抱かせる。
今回、ピンクグロー赤白という、今までにない発光をするカラーを追加。 テスト段階で様々な夜光を試した。ブルー発光、オレンジ発光、イエロー発光・・・ その中で、抜群に釣果が上がったのがピンク発光。 長崎県のイカ釣り漁船の船長にも、しばらくご使用頂いて、得た実績。「通常の夜光と同等、もしくはそれ以上に釣れる時がある。」 通常の夜光との使い分けで、同船者よりも多く釣る事も可能である。 なぜ、ピンク発光がイカに効くのか、わからない部分も多いが 通常の夜光と比較して、ぼんやり発光しシルエットがはっきりでやすいから 暗い水中でイカがスッテを発見しやすいのではないかと推測される。 未知の可能性を秘めているピンクグロー赤白カラーをぜひお試し下さい。
ウキプラ110のカラーチャート。
・「ウキプラ110」・・・全長:110mm 1パック2本入り 小売希望価格:83(税込み)